コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

DaVinci Code

DaVinci Code ダ・ヴィンチ・コード
日本語字幕版最終日だというので観に行った。
It was less interesting than I expected.
特にお薦めはしない。


ひたすら謎解きで引っ張るのだが、
人物描写の深みや感情の機微、ユーモアに欠けた。
これは原作のせいらしい。
緊迫感、フィルムワークも今一つ。リアリティが。
不完全燃焼感が、リュック・ベッソン監督の
フィフス・エレメント』『ジャンヌ・ダルク
を観たときと似ている。


キリスト教史、西洋史の基礎知識を持たない人、
つまり日本人には、わかりづらいと思う。
自分にもわかりづらかった。


しかしながらこれで話のネタ*1には1ヶ月ぐらい困るまい。
引き出しが豊かになった感じ。
結局面白かったのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 

  • 鶏を飼いに

英語が話せなくなったようだ。
来年は米国に行こう。


映画とCNNは理解できるが、
Oregon弁(?)が聞き鳥にくかった。

*1:頭の中で考え続けるテーマ。