2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
頭が刃物のように鋭かったことすら、 反動とセットだったのだ。 普通の人だったのだ。
パッと見、面白そうなのをば(未確認も含まれるため保証しません): 2010.10.28-11.23 京都国際舞台芸術祭(チェルフィッチュなど) 2010.11.27-28 Spectacle in the Farm 那須 2010.10.30-11.28 FESTIVAL/TOKYO 東京芸術劇場ほか 2010.10.22-31 Dance Plat…
2010/11/24-26 案内をいただいた。 昨年行き、楽しめたが感動は無かった気がする。 (会場の雰囲気が不況を反映していた。) (ので、正直、他の用事を優先か、とか思っている。) 今年はどうだろうか。
フリーター、家を買う。 毎週火曜日、夜9時 フジテレビ 本日の第二話まで、今のところ、緊迫しており、いい感じ。 ベストセラー小説のドラマ化。 小説は立ち読みで読了w 満腹。
2010年10月23日(土)19:30- 世田谷パブリックシアター 5000円 すごく良かった。 明日と明後日もある。観に行け。
村上春樹氏の声は、想像していたより低く、丸みのある声だった。
America's Got Talent - Top 2
モーリス・ベジャールおじさんは、バレエ界の巨匠、ではなく、ただの変態だ。 けど、音楽と振付のシンクロ率が只者でない。 ベジャールおじさんの振付は、私にとって、あたりはずれが大きい。 『ボレロ』は名作だけど、他の作品は、首をかしげることが多い。
勝者になったら、それでいいのか。 そうじゃないだろう。 弱者でも生きやすい世界を作っていかないと。
よくイメージする自己があり、それが人からの称賛がベースになっているものだとわかった。 そういった目標イメージは、誤ったとはいわないまでも、、 不適切な、というか、適応しにくいイメージだということに、気づいた。 自己が、相手の評価に依存してるの…
障害の有無に関わらず、 人は、 美しいものが好き。 可愛らしい人が好き。 一生懸命生きている人が好き。 賢い人にはリスペクト。 太った人や、ぶすな人は、 愛想良くふるまわないと、なかなか人づきあいがうまく行かない傾向にある(と思う)。 ただ、美人…
12/4, 5(土, 日) ストラヴィンスキー・イブニング「兵士の物語」「春の祭典」
Peeping Tom 10/23(土)
踊れる〜 それだけ
ネオクラシカル(モダンバレエの進化系)は好みではない。 しかしこのおそらくネオクラシカルに分別されるであろうWheeldonの振付は、 Arvo Partの音楽を見事に表現している(と感じられる)部分がいくつかある。 一方、とあるネオクラシカル&クラシックバ…
はどう異なるのか? 同じでないのか。 諦念が主義化して、 諦念主義、となると、絶対的相対主義になるのか。 そうすると、「人生なんてそんなものさ」と斜に構えた達観した態度は、 仏教における諦念とは異なることになる。 周りの可能性に対して、常に開い…
どんな価値も、それもありだよね、 と、自分の価値すら、それも一つの選択の余地だよね、 と、 ひたすら、相対化していく、と。 本来で生きる上では、非常に大切な自我にとって、 貴重な私でさえ、「絶対的な」価値を失っていく。 絶対的な相対主義を、Very …
空即是色とは何か。 灰色の空が色(カラー)になる。色*1を体験するのが人生という場。 すべては流れゆく。空しい。 空 = 瞑想中の時空で体験する(はずの)、説明不能な時空を超えた何か。 空 = 空=本質。であるならば、人生は虚しい。(ニヒリズム) 空…
『Boy A』(2007) 殺人を犯した少年犯が、14年の刑期を終え、 24歳で更生する困難を描いたイギリス・インディーズ映画の傑作。 2008年度ベルリン国際映画祭パノラマ部門審査員賞受賞。