コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

2010-01-01から1年間の記事一覧

arai tasuku:映画『亡白』、舞台『parade』より

荒井 佑 arai tasuku 映画、舞台、コンテンポラリーダンスの作曲家

渋谷慶一郎 × 池上高志@SYNAPSE(東京大学)

SYNAPSE by Academic Groove The University of Tokyo 学問の魅力をより多くの人へ届けるために、社会、環境、アート、デザイン、建築、メディアなど専門領域の枠組みを飛び越えたイベントやメディア発信を研究者自らが関わり、編集・企画・運営するプロジェ…

SYNAPSE @Tokyo University

『死なない子供、荒川修作』

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『死なない子供、荒川修作』

ハウス・パーティー

ハウスミュージック・インターネットラジオ主宰の知人がオーガナイズするパーティー。 開催された中華飯店のオーガナイザーがコンテンポラリーダンス・イベントを主催していたりして、嬉しい知遇。

井上バレエ団『くるみ割人形 全二幕』

芸術監督・振付 関直人 美術・衣装 Peter Farmer 音楽 チャイコフスキー 12月12日(日)15:00〜17:10(休憩20分) 文京シビックホール・大ホール 田中りなさん。非常に丁寧で、かといって技術に走りすぎておらず、上品で、心を込め踊っている様子。 二幕が良…

平山素子『ストラヴィンスキー・イブニング』

平山素子『ストラヴィンスキー・イブニング』 新国立劇場中劇場 2010年12月4日(土) A席 3150円 18:00〜19:40 「兵士の物語」(40min.) 吉本真悟(兵士)の両性具有のオペラ座の怪人的な舞。 若松美黄(悪魔)のコミカルで味わい深い存在感。 「春の祭典」…

岡田尊司『なぜ日本の若者は自立できないのか』

岡田尊司『なぜ日本の若者は自立できないのか』 なぜ日本の若者は自立できないのか作者: 岡田尊司出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/11/30メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (4件) を見る 1. 視覚空間型(スティーブ・ジョブ…

フリーウェブサイト終了に際して

フリーウェブサイトにUpしてあったデータが全消失。 (不況のためか、終了したらしい) 考えたら、 このはてなとか、gmailとか、消えたら困るものが たくさんネット上には、ある。 まあ、この世に執着するものはないけど。 親しい人ぐらいだろうか。 あのサ…

小竹向原 サイマーケット

練馬区小竹向原駅。オーガニックレストラン。 ランチメニュー。 ノンオイルヒヨコ豆カレー 900円 量は足りないけど、 玄米もカレーもサラダも非常にこだわっており、満足した。美味! オーガニックにありがちなシンプルな味付けをもうちょっと一捻りし、 カ…

英検1級2010年度第2回2次試験

「Are arranged marriges necessary in modern society?」 というお題だった気がする。 いやー、国連については語れないけど、 婚活については饒舌に語れますよ。 というわけで、3回目にして、 初めて語れるお題。 論理性はともかく、 話まくった。 前回2回…

ロッテンマイヤーカフェ@フェスティバル/トーキョー

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友人Oが、主人公(?)として出演する、 おばあちゃんカフェ。 東京芸術劇場(豊島区池袋)前広場仮設建物にて。 フェスティバル/トーキョー。 美味しく楽しい。 無料パフォーマンス(1ドリンク制)なので、 池袋・新宿周辺で、友人とお茶したいときには是…

リストラに乾杯!

「リストラを受け入れて(中略)自分の心の中で折り合いをつけるには最低でもでも三年はかかるだろう」 (あとがきより) リストラに乾杯!作者: 汐見薫出版社/メーカー: 廣済堂出版発売日: 2010/11/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (…

赦しForgiveness

自分、パートナー、親、日本、世界、 許せないことが多い それでも人生にイエスと言うことが、必要なのか 何回もイエスと言ってきた それでも、 身体は苦しい 潜在意識を変えることが必要云々言っても、 切りがない 苦しさを取り除くより、 苦しさを意識しな…

自分とは

自分は自分が想像する以上に大きい。 而して自分が想像するものとは異なる。 自分を規定するのは意味がないが、 定義しなくて良くなったとき、 それは自分が多数派であることを意味する。 自分は普通であると感じるとき、 関心は自分ではなく他者、社会に向…

死角:けっこう職人タイプ?

「大切なのは、目の前の相手に喜んでもらえるかだけだよね。」 と書きながら、 直後に、 (やっぱり技術を磨かねば。) と思っている。 そして、目の前にいる相手のニーズは、忘れている。 (ことがある。) なので、自分は(ほかの適性テストでも営業タイプ…

病院サービスに感動

初めて行った病院。すごく感じがよかった。 受付さんたちと看護師さんたちが、感動するほど親切だった。 (こんなに親切だと、初診だけサービスがいいのか!?と疑いたくなったりして) 院長がいい人なのかなあ。 (時代もここまで来たのか感が。)

パーティ@下北沢

下北沢のとあるカフェ&ダイナーでの、友人のパーティ。 楽しかった。コントあり、マンガ読み屋(紙芝居師)来てくれたし、 人々の雰囲気とてもよかった。 駅を歩いていると、自分だけが社会の落伍者みたいな感じがして、 頭がぐるぐるしてきて、途方に暮れ…

そうして、いたずらされているのは、私なのだ。 けど、いたずらしているのも、私なのだ。 と、いうことは、ナイフを手から離せばいい。 痛み、だけが、残る。 共に、傷んでいる、人たち。 深い、愛が湧き出してくる。 少なくとも、抽象的には。 人類への。 …

もし親友に死なれたら、非常に路頭に迷う気がするので、 私は親友のために、死ぬのをやめようと思う。

言葉への信頼が、私の一番の武器であるような気がしている。 武器って、不気味だな。 世界と、闘わなきゃいけないと、ずっと思ってる。 「どうやってか、闘わないでいられる方法はないのか」 10年前から、考えている。 答えは出ない。 世界平和を望んでも、…

何も解決できることはなく、 ただ、歩くことでしか、見えてこないのが、人生なのか。

自転車に何回も乗って、転んで、やっと乗れるようになる。 それと同様に、 人の愛し方というのも、 あるいは一生かかって、だんだんうまく表現できるようになるのかな。 ほとんどの人たちは、不器用だし。 器用な、と呼ばれる人たちは、たまたま時代の求めて…

多くの人が、アイデア、と実行の、あいだ、に、距離を、持つ。 それは、健康なことだ。 殺したいと衝動し、殺すわけではない。 思ったことを全部話し、私が丸裸になる。 そうではなく、自分の秘密を持ったとき、初めて、 自我ができるのかもしれない。

妄想と知覚と痛みについて

もし狂気と呼ばれるものがないとする。 それはただのラベルだと、考えてみよう。 すると、教室で奇声を発する人はおかしくない。 (発したいから発しているのであれば、おかしくない。 また、発したくなくても発してしまうのであれば、 脳の機制が発しない人…

プライド

頭が刃物のように鋭かったことすら、 反動とセットだったのだ。 普通の人だったのだ。

2010年10,11,12月のコンテンポラリーダンス公演

パッと見、面白そうなのをば(未確認も含まれるため保証しません): 2010.10.28-11.23 京都国際舞台芸術祭(チェルフィッチュなど) 2010.11.27-28 Spectacle in the Farm 那須 2010.10.30-11.28 FESTIVAL/TOKYO 東京芸術劇場ほか 2010.10.22-31 Dance Plat…

11/24-26インテリアライフスタイル見本市@東京ビッグサイト

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2010/11/24-26 案内をいただいた。 昨年行き、楽しめたが感動は無かった気がする。 (会場の雰囲気が不況を反映していた。) (ので、正直、他の用事を優先か、とか思っている。) 今年はどうだろうか。

フリーター、家を買う。

フリーター、家を買う。 毎週火曜日、夜9時 フジテレビ 本日の第二話まで、今のところ、緊迫しており、いい感じ。 ベストセラー小説のドラマ化。 小説は立ち読みで読了w 満腹。