コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

フィリップ・デュクフレ SOLO

1992年のアルベールビル冬季オリンピック開・閉会式の
奇想天外な演出で、一躍世界の人となった
フランス人振付家・演出家・映像作家、フィリップ・ドゥクフレ。

とにかく何かを表現したかったから試験なしで入れるサーカス学校に入学した、と語るドゥクフレの作品は、常にサーカスさながらの魅惑と楽しさにあふれ、しかも洗練されたスペクタクルとして観客を魅了する。そう、彼が何よりもこだわる言葉はダンスでもアートでもなく“スペクタクル”なのだ。


11月にソロ公演がある。観たい。
『SOLO』にはそれほど期待しないが、
ただ彼に会いたい。
彼の『2 Iris』(2005)だとか、映像にやられた。
Popに面白すぎ。天才である。
構成、音楽、全てにおいて
飛び抜けて美しい。


★映像★
Philippe Decoufle 公式サイト LA GALERIEの中の"Le Solo"
でも他の作品のほうが面白いかな。
"Le P'tit Bal"(1995)はとても気に入った。ぜひ観てみて。


フィリップ・デュクフレ SOLO
チケット発売日 9月2日(土)
公演 11月25日(土)〜30日(木)
場所 天王洲 銀河劇場
席種 前売6000円 当日6500円 学生席3500円
問い合わせ ホリプロチケットセンター 03-3490-4949
ぴあ・eplusなどでも発売