コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

Compagnie Marie Chouinard: Orpheus and Eurydice

Compagnie Marie Chouinard's Japan Tour for the first time in three years.


THEATRE1010(北千住)
2月8日(日)15:00開演 5500円全席指定


http://www.mariechouinard.com
http://parc.sub.jp/cmc/handbill.pdf


3日連続講演の最終日。
カナダ・モントリオール出身のマリー・シュイナール振付による3年ぶりの来日公演。
2008年2月ローマ初演作品。


凄かった。涙を拭った。
これを表現する語彙を私は持たない。


神々しい。(このオーラは、映像には全く反映されていない。映像では単なる、裸の男女が踊る、奇を衒った作品に思えたが、そうではなく、舞台はユーモアと遊び心にあふれたマリー・シュイナールそのものだった。)


振付は、彼女のオリジナル。見たことがない、解析不能。横滑りの足、雄叫びが印象的だ。
ダンサーらも、自由奔放で、巧みだった。