コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

第149回TOEIC〜8割取得のコツ

無駄な投稿ですが、ご報告。


高田馬場にある、某予備校で受験。
地下の会場は、カビ臭かった(今カビを漢字で書こうとしたが、漢字があまりにキモかったので、カタカナで記述する)。
化粧ポーチからピンクのマスク(ピンクは好きでないが、試しに買ってみたユニチャームの女性用不織布マスク)を取り出して、つけた。
受験説明の間中つけた。
息苦しくなった。その後の、休憩で、はずした。外に5分間、空気を吸いに行った。
戻った。
空調が点けられた。助かった。ダスト・アレルギー性鼻炎が。


試験開始。


全体的に、簡単だった。
問題は、どれくらい正答しているか。正答率が、限りなく90%に近くなければいけない。
手ごたえとしては、8割だから、また800点代だろうなあ。900点を超えたかった。


課題としては、PART5の文法問題を完璧にすること。(大学生の時に比べると、だいぶ忘れている)
あと、リスニングがどうにも弱いので、集中的にカバーする必要がある。(留学直後と比べると、無残だ)


リーディング(75分)は:


1. まず、PART7(長文読解)を45分で解く。(大問につき3〜7分で解く)
  最後の2パッセージの長長文から先に解く。
  大問1つにつき7分以上経ってしまったら、適当にマークして、
  とりあえず、前に前に(簡単な長文へと)戻り、解く。


2. 次に、PART6(文法・穴埋め)を7分で解く。


3. 最後に、PART5(文法・4択)を11分で解く。


4. 12分余るので、見直しをする。


リーディング(文法と読解)は、
どのような文法項目を問うているか、
敵(出題者)がどう私を陥れようとしているか、を読む。
その罠にはまらないようにすればいい。


リーディングは、アメリカに1ヶ月旅行したら、余裕で時間内に解けるようになった。
耳がよくなると、読解は容易になる。内容が水の流れるように入ってくる。
渡米前は、固ーい豆腐を無理矢理呑み込んでる(しかも味がわからん)みたいだったのにな。
あとは、文法問題2冊、模試2つ、やった。


リズムとしては、テクノとか、ロックとかの、縦ノリのイメージで。
身体で秒を刻みます。(私の場合、1秒に2回ぐらい縦ノリで刻む)
身体で時刻を刻むことで、リズムを作り、「はい、次の問題」「次の問題」「次…」と
次から次へと問題を解くことができる。
問題を解く最中も、常に秒と分を意識する。
テニスで、向こうからボールが飛んで来るのを待っているイメージかも。
その呼吸を、試験が始まる10分〜1時間前に作っておく
(iPodcastingでBBCを聴くなりして)と、試験開始直後から戦闘態勢に入れる。