コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

平山素子 コンテンポラリーダンス語録 Part I

平山素子さん公演が目前に迫った。


11月5〜8日『Life Casting〜型どられる生命〜』
新国立劇場 小劇場


ということで、記念すべき平山語録を特集しよう。



「『あ』ではなく『あァァァァ』とオペラを歌うように身体を使って」


「動きは、投げて終わりじゃなく、最後まで責任持って」(May, 2009)


「ダメネタでいいから、どんどん出せばいい。残ったところに、きっと何かが待っているから。そうやって繰り返し出し続けていくことで反射神経を養うんです。創造という名のエネルギーを循環しているんだと思うんです。逆に、出していないと停滞して動かなくなる」(『DDD December 2009 Vol.39』)