コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

off-Nibroll and Okuno Miwa Performance in Institut Francais (Iidabashi, Tokyo)

off-Nibroll and Okuno Miwa Performance in Institut Francais (Iidabashi, Tokyo)
無料公演。



何を間違ったか、日仏会館(恵比寿)に到着した!
40分かけ、バスとメトロで再移動。。。




off-Nibroll矢内原美邦


女二人と男一人が、中庭で、
走り回ったり、突然倒れたり。
台詞を叫んだり。


「オオカミが来た!」
「他人の言葉を使うのが好き」
自分の言葉を使って話さないの?


本当って何?  


というのが本作品のテーマで、
それが見えないと、
断片的な、ストーリーのないスクリプトであり、
何をやってるのかわからないパフォーマンスだったと思う。


一緒に行ったパートナーは、
何やってるのかわからなかったと感想を漏らした。


男一人の台詞の言い方や間合いの選び方、
佇まいが、生死をかけた切迫感があった。



ありがとうございました。



奥野美和


学院の屋上でソロ。
爆音のDJに合わせ。
ダンスは、北村明子(Leni-Basso)とかの
いわゆるコンテンポラリーダンスの動きという感じで、
自発性があり素晴らしかったと思うが、
爆音が私には耐えられなく(全ての爆音は耐えられない)、
途中退場させてもらった(多分、途中退場は私だけ)



観客はコアのファンが多いのか、
皆、食べもせず、
食い入るように見つめていた。


各50人前後、観客がいたかな。