コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

創刊『クーリエ・ジャポン』11/17(木)発売

週刊誌『クーリエ・ジャポン』(講談社)480円
http://www.courrier.jp


今日の読売新聞朝刊に一面広告が出ていた。
アメリカだけが、「世界」でしょうか?」から始まる編集長 古賀義章さんのメッセージがキャッチーでした。

……クーリエは決して反米ではありません。……
わたし自身、ハンバーガーけっこう食べます。スタバ大好きです。……
……戦後、日本人の多くにとって、世界=アメリカ、だった。……
……でも、アメリカだけが「世界」じゃない。そうも思います。……


明日買ってみよう。

「世界は日本をどう見ているのか」「日々起こる世界中のニュースを、海外の現地メディアはどう報じているのか」。クーリエ・ジャポンはこの双方向の視点をコンセプトに、フランスの週刊誌『クーリエ・アンテルナショナル』と提携。全世界1000メディア以上の有力メディアから記事を厳選し、日本の既存メディアが伝えない情報を月2回お届けします。


海外で生活したことがあって、外国語の一つや二つが堪能で、海外ニュースに親しみ、翻訳小説を読む、「要求の高い」人たちがターゲットだそうだ。


朝日新聞ニューヨークタイムズのように、過剰にリベラルでないことを願う。