コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

シュートボクシング

友人らと観戦。
一番安い当日券で4500円。立見3000円有。


シュートボクシング協会主催
「NEO ΟΡΘΡΟΖ Series.4th」
2006年7月7日(金)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始18:00


終了は21時過ぎだというので、*1
19時まで小石川庭園を散歩してから入場。


結果は以下の通り。

▼メインイベント ファイナル 70kg契約 エキスパートクラス 3分5R
○緒形健一(シーザー/SB日本スーパーウェルター級王者)
判定3−0 ※50−46、50−47、40−46
●ライアン・ディアス(GIBSON K&P/KOTC&AFC王者)

▼メインイベント 1st 70kg契約 エキスパートクラス 3分5R
○土井広之(シーザー/前SB世界ウェルター級王者)
判定3−0 ※50−48、49−48、50−48
●ブーヌン・サックホームシン(タイ/ラジャダムナン&WMCスーパーライト級2冠王者)

▼第7試合 68kg契約 エキスパートクラス 3分5R
菊地浩一(寝屋川/SBウェルター級3位)
判定2−0 ※50−48、48-48、49−48
“SHINOBU”ツグト・アマラ(TEAM HARD CORE/元・全日本キックボクシング連盟ライト級王者)

▼第6試合 72kg契約 エキスパートクラス 3分5R
○大野 崇(正道会館/ISKA世界ミドル級王者)
判定3−0 ※50−45、50−47、50−47
●ヤン・デンデレ(シーザージムオランダTEAM SOWER/WPKLベルギーミドル級王者)


以下省略。


http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060707&a=20060707-00000007-gbr-spo


大野崇選手の闘いぶりが面白かった。
拳を出す時の息の吐き方、発声の仕方とか。
ファンになりそう。


それまで漫然と観ていたのだが、
大野選手の試合から、俄然面白くなった。
世界ミドル級王者なのか。
第一線の人の仕事は、
何もわからず観ても非常に興味深い。


最初の方の試合で、
両選手の立つ姿勢、腰の安定度から、
こちらの選手が勝つかなと思いながら観ていた。
やはり勝った。
上滑りな姿勢で
良いファイトはできないだろう。
骨盤は動きの基本だ。


http://gbring.com/sokuho/news/2006_06/0614_sb.htm






というか、小石川庭園で、
昔の土俵跡(?)を見つけるやいなや、
格闘技ファンの友人二人、
いきなり格闘を始めた。
彼らは面白すぎる……。
二人のムービーを取ってやりました。


男の子って可愛い。
(二人とも二十代ですが。)

*1:実際には22時を廻ってしまった。