コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

トップランナー 森山開次

NHK教育『TRトップランナー
コンテンポラリーダンサー森山開次さん。
インタビュー記事


とつとつと、ゆっくり、たおやかに語る森山開次さん。
うじうじ。おもいつめる。


小学5年生のとき、
東京オリンピック
森末さんなどの体操選手を見て、
自分もオリンピックに行く!
と思ったそうだ。
毎日、6人でバック転の練習。
だが、中学1年のとき(?)、
交通事故で大怪我をし、
夢は絶たれ。
それ以来、
バレーボール部、
軽音部。
ライブで大失敗、大恥をかく。
大学は、表現の道を探し、
うろうろと暗い日々。
兄に連れられ観たミュージカルに
目を覚ます。
21歳で大学を中退し、劇団に入団。
一心不乱に、歌、踊り、演劇の稽古に励む。
そのうち、ダンスへ。
何年か踊り、
センスが際立ち、
認められた、と。

 
 
 

初心は素晴らしい。
最初の志望が体操選手だ。
今、ダンサーだ。
通じるものがある。
体操選手を引退し、
ダンサーになった人もいる。
 
 
 


私も。初心。
4歳のバレエダンサー。志望。
 
 
 


と、森山開次さんの文体が伝染ったmeowowであった。