コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

適性診断 オフィスワークと販売

適性・適職診断(福島人材派遣センター)
90問。

あなたがご回答なさった際に強く顕れた一面は・・・


『夢見る』『統率する』


気質です。


良い精神状態の時

心温かい・思いやりがある・表現力が豊か・独創的
単刀直入・誠実・精力的・気取らない・自信がある


悪い精神状態の時

意気消沈する・自意識過剰・片意地・気まぐれ
反抗的・鈍感・傲慢・自己中心的・懐疑的


性格

豊かな感性を持つ芸術家タイプ。音楽や芸術を愛し、エスプリに富んでいる。深い情愛で他人と接し、心温まる関係をつくることができる。
何事にも第一人者になろうとする自己主張タイプ。自分より弱い立場の人を守ろうという意識が強く、多くの人から頼られる存在。


注意

自分が周囲に理解されないと、自分を悲劇の主人公に仕立てて無気力で退廃的になり、殻に閉じこもってしまう場合もある。
力の絶対性を信じ、周囲を完全に支配することを望む。自分に敵対する人たちの欠点を徹底的に攻撃する闘争的な態度をとる傾向もある。


仕事

自分の独創的な探求を支えるために、芸術や言語を手段とする音楽家、小説家、ジャーナリストなどの仕事に向いています。
主導権を握るのが上手なので、起業家、経営管理者、労働組合指導者、スポーツ選手などに向いています。


うーん、すごく当たっている。


よく考えたら、
香水の販売も、アパレル販売もやっぱり違うかな。
カラーコーディネーターがやりたいな。
アニマルセラピーと、ダンスセラピーと、
カラーセラピーと、フレグランスと、占いと、
呼吸法と、
組み合わせ。


好きという気持ちで負けないもの。
△香水、ファッション、化粧品、色、精神世界
○英語
◎アメリカ、猫


しかしアメリカを仕事にするって何さ。
アメリカで働くことだよね。
アメリカで働くとき、
私は何を武器にできる?


貿易事務のお仕事、
あと1ヶ月で辞めると
会社のトップに伝えました。


自分の好きなことをやるための決断。
すっきりした気持ちではあるが、
無理を続けたおかげで
会社に行けないほど疲労困憊しちまいました。
慰めてやって……。


  ★ ★ ★


結局、オフィスワークは、二度挑戦して、
二度とも1年も続いていない。
二度とも体を壊して、中途半端に辞めている。
販売は、気がついたら4年以上継続していた。
販売は、やればやるほど元気になっていく。
人が好きになり、友達が増え。人のお役に立ち。
世界が広がり――。


ピアノも、小学生のときと、高校のとき、
二度挑戦して、計7年間やったが、
二度とも最後には辛くなってやめた。
完璧を目指して弾けなくなるのだ。


ダンスは、らくらくと継続的に7年目突入。
やめたいと感じたことは何度かあるが、
本気でやめようと思ったことはない。



  ★ ★ ★ ★



弟はゲーム会社ウェブデザイナーをしている。
先日、母が思い出したように話し始めた。
彼は「小学校の作文で『将来はゲームを作りたい
と書いていたんだけど、そんな夢みたいな話、
絶対ありえないと思ってたんだけど、
今気づいたけど、夢をかなえてるわよねー」


そうなのか! すげー。
何気なく、『ゲームを作る』という夢をかなえている!
我が弟ながら、スゴい。我が弟だから。

 
 

三つ子の魂百まで。
私は「動物関係の仕事につきたい」
と小学校の卒業作文に書いた。
動物の仕事で英語を使うって何?
ペットショップのバイヤー?
トリマーって、美的センスも動物好きな点も生かせていいが
(中1のときトリマーになりたかった)、
給与が信じられないぐらい低い。月収15万。食べていけない。


でもその前に、英文事務の仕事は月収27万以上平気で見込めるが、
体を壊してしまう。
だったら、貧しくて、服やアクセサリーや本があまり買えなくても、
好きなものに触れ、生き生きして、健康なほうが人生幸せだ。




今の会社は、植物が全く(絵もほとんど)置いてない。
耐えられない。
自分で、観葉植物1点、サボテン1点、生花(ガーベラなど)1点、
を机の上に置いている。
クリムトの絵も飾っている)
そんなことをする社員は全社員15人中、私一人だけ。


家の近くに行きつけの花屋がある。
花屋さんは素晴らしい職業だ。
花束を作るセンスも素晴らしい、若い女性店員二人。
多分、フラワーアレンジメントを
専門的に習得したんだろう。
ああいうのが毎日の仕事ってすっごく素敵!


  ★ ★ ★ ★ ★



健康上の理由で、辞めると伝えたとき、
トップの人は一言も私を責めなかった。
嫌味も一切言われなかった。
(派遣の若い営業さんからは、
 当然であるが、苦言を呈された。)
人間ができている。物凄い尊敬する。
元から、
実は想像を絶するぐらいの修羅場を乗り越えてきたのだろう、
と感じさせる人ではあった。
それ故に身につけたであろう優しさを、
毎度のことながら、示した。
見た目はその道の人みたいに怖いけど。
毎日オフィスの皆にお菓子を振舞ってくれるし!
彼の毎日つけている香水も、癖があって気持ちいい。
豪胆で、男っぽくて、シプレな感じ。
大人の男にしか似合わない香り。
50歳ぐらいの親父さんだ。