コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

東京ミッドタウン

 
東京ミッドタウン最大の売りである
リステアChanelのコラボ店が素晴らしかった。
モードなセレクトショップ。新たな世界。
調香師ジャック・ポルジュの新作も味わえ。
こころの襞々が震える。


ちなみに、夜のミッドタウンのレストラン街は
いずれも予約客で満席だった。
やはり要予約である。GWだし。
思いつきで行動するとこうなる、
といった良い(?)例。


GWであるのに関わらず、
混み具合は、レストラン街以外は、それほどでもない。
要因としては、
・どの通路も道路並みに広く、吹き抜けが多いため
 空間にゆとりが感じられる、
・アパレルショップの価格帯がファッションフリークしか
 お呼びでない高価格帯である、
の2点が考えられる。
多くのアパレルショップは8〜22万円程度。
このまま六本木ヒルズと同様、
費用を回収できないのではと勝手に危惧する。


建築的には、六本木ヒルズより東京ミッドタウンより
表参道ヒルズが好きだ。
六本木より銀座より原宿・表参道・青山が好きなせいか。
六本木の新開発は、バブリーな感じで親近感が持てない。 
接客的には、六本木ヒルズ東京ミッドタウン
表参道ヒルズも、パルコやルミネエスト等の
ファッションビル並みである(と感じる)。
百貨店に負ける。百貨店に勤めたいなあ。