コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

平山郁夫展

東京国立近代美術館


中東アジアの砂漠を描いたものが多かった。砂漠のざらざら感、暑さ、ギリシャ神殿の柱の間の空気感、平山郁夫氏が感じた感動、パノラミックビューの広がり、などを味わう。砂漠と人がプロっぽい筆致なのに、人工的なまでに真っ青な空と星と月の描き方が小学生の絵みたいでウケた。平山郁夫氏は下ばかり見て歩いているのだろうか。


http://www.momat.go.jp/Honkan/Ikuo_Hirayama/