コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

軸ブレまくり

そろそろ「なんちゃってダンサー」とか言えなくなってきたのか、私?


相変わらず、エンゲル係数ならぬ、家計に占める美容係数は非常に高い。
食費を切り詰めて、美容室代を捻出す。


職場で、美人のKさんが辞めてしまった。
痛い。
これで、職場に美人は一人もいなくなった(と言ってる私もイタい)。


ヘアスタイルを変えても、全く誰も声かけてくれない職場。
つまらん。


まぁ。仕事ができるか否かだけが、評価の分かれ目な年代になってきたのかもしれないけど。


やっと人並み? ていうか、5段階評価でやっと、1だったのが、3−(マイナス)。(つまりは2.8ぐらいか?)
になってきたような実感である。


向いてないとかいうのは痛いけど、向いてないんだと思う。


ビジネス。


運動と一緒で。
運痴なんですが、
10年バレエやっても、まだ。
振り憶えはいっこうに遅い。
ピルエットも。
まだ、これだけですか?


センスだけは、振付しても、服のコーディネートも、絵も、褒められる。
けど、勿論プロと比べられる領域に達してない。


絵心と、
語学、つまり言葉の力、は、
努力すると、すぐ伸びてきた実感がある。


最近は、インテリアがすごく面白い。


あと、何だかこうやって回顧するの、好きだな。


美容室、行くといつも、肩が凝る。
行きたくないなぁ。
すっごい気を使う。
話題に気を使うんですよ。


  ☆


美容は、趣味でやるうちが華だな。というのもわかる。
私は、
小さい頃から、英語と国語が取り得だったので。美術と工作は苦手だったので。


いま、第一線(フォワード)というより、思いっきり守り(しかも末端)で仕事してるっぽい。
でもそれが合ってる気がする。
常に社会の底辺にいた気もするし。ニートとか。メンヘラーとか。
ストレスに弱い性格or脳なようだ。


気を抜くと、自虐的なことを考えてしまうし、
それが自分にとって自然。
なので、
私は中毒してる。自家中毒である。


意識してそうではない時間を大量に作るしか、中毒から抜け出す道はないのかな、と思ったりして。(瞑想、などして)


宗教にはまるのも、はまる、という状況が違うかな。と思う。


はまる性格なので。


意識して、はまらない、ということが健全に生きる道なのだな。


 ☆


どれくらい、できて、できないか。
どちらかというと、身の丈に合わないことはやらないほうがいい。
身の丈をわきまえる。
かきまわさないで、やれることをやっててくれたほうが、
雇用主としては嬉しいであろうし。


自分は思っているより、大きい。
しかし、思っているより、小さい。
その辺が、多分、人生面白い。
なぜって、やってみるまでは、わからないから。
失敗して、前に進むしかない、という行の解題は、
失敗して、痛い思いして、身体が習うまでは、真の意味で、身に付いたといえないからなのだ。