コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

ゴムの木のテキトーな挿し木

ゴムの木がヒョロ長くなり、
上部と下部の葉を残して、旧居の西日の日焼けで、高さ真ん中ら辺が落ちてしまった。
私は気にならないが、彼にはみっともなく映るらしい。
そのため、分けて切り、植え替えた。


上部を1つの鉢に、下部をもう一つの鉢に。


挿し木というようだ。


5月〜8月がいいと、Webで調べたら、書いてあったが、
4月に、十分に暖かいので、発育してるんじゃね? と思い(東京です)、
植え替えを決行。


1.ハサミで茎を斜めに切り落とす。


うちの場合、下部3枚の葉と、上部4枚の葉と、2つに分けた。


2.茎の切断面を水に1時間つける。


3.切断面を新しい鉢の土に挿す。


終り。


4.発根するよう、毎朝、水をやるか、土が湿っていたら葉に霧吹きのみ。(南向き窓際)




6月14日に、先週の新しい葉に続き、2枚目の新しい葉が開いた。


写真では、さらにもう一本、新しい葉の芽(?)が生えてきている。


下の方4枚の葉は植え替え前からあった葉っぱだ。
 
 




テキトーにやっても、成功したので、試してみてください。