コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

首都圏で暮らす際の排ガス粉塵の影響を最小限に留める方法について〜パーク・ライフのススメ〜

排ガス粉塵について考察したまとめ。
都会に暮らす以上排塵を避けることは不可能。
だけど、鼻にフレンドリーな方法が一つある。
それは、公園のそばに住むことだ。


もちろん、あなたのアレルギーが私のより重度であれば、公園のそばに住むより、
さっさと都心より2時間以上離れた、
明らかに空気の綺麗なところ(私が実感した所では例えば千葉県館山市とか)
に住むしかないのだろう。


ただ、都心にいたほうが仕事が見つけやすい。(特に自分の職種は)


都心で仕事をする場合、鼻にフレンドリーな方法は、
公園のそばに住むことである。
たとえば、あなたの家が幹線道路から100mに位置するとしよう(駅近物件を探すと絶望的に幹線道路近くとなる)。
それでも、自然公園があなたの家から100mに存在すれば、
かなりの二酸化炭素を吸い酸素を供給してくれる。
あたかも排塵を公園の木々が相殺してくれるような効果を私は日々感ずる。
自然の光合成は偉大である。


この方法は2ヶ所に居住して確かめた方法なので、
一過性ではないと思うよ。


公園のそばに住むことにより、都心1時間通勤圏(都内で通勤する人の平均的な通勤時間)に住みながら、
都心1時間20分通勤圏(通勤が苦痛に感じ始める平均的時間。この辺りから地価が圧倒的に安くなる)に住むのと同様の空気が獲得できる。


そして、公園のそばに住むデメリットは
虫が多い(かもしれない)、砂が飛んでくる(かもしれない)、
子供たちの集う声がうるさい(かもしれない)


これは、何度か物件を見に行って確かめるしかないと思う。
虫が多いのは恐れたが、幸い全く大丈夫だった。
多分、畑や公園が非常に手入れされているからだろう。(この区の行政は気に入ってる)


砂が飛んでくるのは、洗濯ものが汚れるほどでないので、気にならない。