コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

2011-01-06から1日間の記事一覧

冨安徳久『ぼくが葬儀屋さんになった理由(わけ)』

一気に読める富安さんの人生本。 『納棺夫日記』と併せ読む。 綺麗な世界だけ見ていたい、といった欲が消えていった。 うじ虫まみれの死体処理。 遺族に会い、彼らの気持ちを強く想像していれば、できるようになる。 と言う、同じ会社の先輩。 富安氏も、最…

青木新門『納棺夫日記』

本物の文学。

三浦しをん『木暮荘物語』

木暮荘物語作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2010/10/29メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 43回この商品を含むブログ (73件) を見る充実した読後感。