コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

フィギュアスケート選手権ジャパンインターナショナルチャレンジ2005

この前の日曜日に、フィギュアスケート選手権「ジャパンインターナショナルチャレンジ2005」に出てた
織田信成くんみたいじゃない?
「ふだんの自分は、ふにゃふにゃです。殴られたら、よろけそう」と、頼りなげな細い声で
自己分析してた。まだ15歳ぐらいに見える(今調べたら17才だった)。
ひょろひょろして、背丈も小さい。練習なんかでもうまく行かないときとかしょっちゅう泣いてるんだって。
でも、実際の舞台では、素晴らしかったなあ。緊張が、表現力を阻害していなかった。
からだが伸び伸びしていた。座頭市の音楽に合わせて演ってたよ。私は彼のスケート、好きだなあ。

まあ彼は着々と結果を出しているし、私はあほあほしてるし。
何が違うかというと、私は逃避癖があるというところだな。精神的にも弱いし。


同じ大会に出てたミキティこと安藤美姫ちゃんもとても良かった。ありえないぐらいセクシー。
スケーターにこんなにセクシーさを感じたのは、アレクセイ・ヤグディン以来だ。