コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

東京都写真美術館「恋よりどきどきコンテンポラリーダンスの感覚」展

あまりいい評判を聞かなかった、10月1日(土)から11月13日(日)まで展示されたインスタレーション
私は振付で余裕がなく行かなかったが、ダンス好きの友達の感想:

コンテンポラリーなダンスをどうやって展にするのかすごーく疑問だったんだけど、
ここら辺までだよなーと言うような展示内容でした。ダンスに期待するのは無理。
だけど、近藤良平のステージはむちゃくちゃおもしろくって機会があったら見るぞーと決心。いい歳をして学ラン着て踊り狂う様には感動!


10月1日(土)に行われた「こんどうさんちのたいそう」がムービーで配信されている。
http://www.syabi.com/movie/m_dance.html
みんなすごく楽しそう!


コンドルズは、ダンスとして、でなく、ひとつのエンタテイメントとして超おもしろいと思う。
私のツボとは微妙に違うけれど、ものすごく笑って楽しい舞台であることは間違いない。
たとえば、勅使河原三郎さんやニブロールの舞台は、人間の身体について、興奮したり考えさせられたりする。それは、私が生きたり哲学したりすることに直結している。