コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

"DE LA NATURE" in Tokiwadai, Itabashi, Tokyo

ときわ台駅前に11月にオープンしたベーカリー&カフェ「De La Nature」。10〜22時。
東京都板橋区常盤台1-1-1 Tel 03-5392-2711
北口前の噴水を北に横切ると、すぐ店が見えるよ。
パンを買ってみた。上の写真がそれ。


(左から時計回りに)
クランベリーブレッド(ハーフ) 260円
クロワッサン           70円
フレンチアップルパイ      190円
ミルクブレッド(ハーフ)(「焼きたて」表示) 170円


レンジで温めて食べたら、とても美味しかった。本物だ〜。上質だ。
クランベリーとくるみの入ったパンが、ほのかに甘くて、一番気に入った。
クロワッサンも美味しかったよ。
ミルクブレッドはそんなでもないかな。好みの問題だけど。
アップルパイは温めないほうが甘味があって美味しかった。


お店の雰囲気も良い。インテリアはダークな茶系で統一、アンティークで落ち着いた感じで良い。
壁には印象派っぽい絵画が掛かっている。ハイセンスで高級感のある内装だ。
①「ときわ台」の②「パン屋」であるのに、
こんなに内装に凝って、経費は大丈夫なのか!? 客の私の方が、半ば冷や汗である。


平日の夕方、お客さんはほとんどいなかった。
う〜ん、ときわ台っておじいちゃん、おばあちゃんが多い町だから、しょうがない。
でも、町の中心にあるもうひとつの、すごく高級感のある(値段も外装・内装も)喫茶店は
なぜか繁盛しているようだ。
ときわ台でも、工夫すればイケるのだろう。
ガンバレ。


デニッシュ系・ハード系パンの味は、私の好きなアンデルセンのパンに似ている気がする。また来ようっと。