コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

好きな人

あたしはちいさいころから「繊細で内気でクラスの隅にいて決してクラスの人気者ではなく物静かなアーティスト」が好きなんだ。それが私の人となりの一つ。友人が高校生のとき「クラスで人気があったバスケ部の男の子」が好きだったときいておもしろかった。わたしは本気でそういう人を好きになったことはないと思う。私は音楽を自分以上に愛する彼のそばにいたい。それが私らしいのかも。