私の知らない私
1. 次の瞬間に自分が何をするか、自信が持てない(無意識の部分が大きい)
2. 意思不定。予定が次々に変わる。
3. 自分が何をしているのか、わからない。(最近は、結構わかる)
4. 意識が飛ぶことがあるのがわかった。病気というより、白昼夢レベル。
"You can't tell what you have in the sea, and you see only the surface"
というのは、頭ではわかっていた。
けど、水面下の98%に自分でアクセスできない以上、98%は私には関係ないこと。2%で生きていくのが自然だと思っていた。(たとえば、過去世療法をやったら、過去世がわかって癒されるかもしれないけど、特別なことをやらないと過去世がわからないということは、つまりほとんどの人には過去世の認識は必要ない。過去世療法なんて、やらなくてもよい。もちろん、やる人がいてもいいけど、過去世療法は私たちの現代社会生活に不可欠ではない。)
けど、本当に、2%の自意識の中の0.5%ぐらいしか意識できてない。
私の知らない私がいる。本気で、私は私の知らないときに、何か別のことをやっている。物を失くすことが多い。
もっと、いろんな自分を尊重する必要がある。私が私と思ってる私は、私だけではないのだ。
私が決断して、実行すると、後で、異なる私が、吐き気を催す。
やはり、好き嫌いが激しい。
嫌いなことをやっているときは、意識が飛ぶことが多い。
不快な音楽を聴くと、本気で、意識がトランスする、眠くなって、その場で倒れてしまう。
「大人」の定義: 嫌なことも意思で継続できること。
そうじゃない?
頭で考えて決定したことは、大抵、最後にコケる。感情が抵抗するからだ。
頭で考えても意味がないのかもしれない。