コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

西村賢太『苦役列車』

日雇労働者の生活模様を描いた作品。

苦役列車

苦役列車


30分で読了したところによると、
『フリーター、家を買う』のような、
痛快労働者エンターテイメントか。
プロレタリア文学みたいなのがまた来てるのか。
2011年第144回芥川賞受賞作。