コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

会社で休みを取ることと、なくてはならない人材になること

なぜ、園児や小学生は、月1〜2回休むのが平均的なのに、
大人になると、皆勤が当然とされるのだろうか?
そんな、機械のように365日元気な人間は、いるわけがない。
要するに、39度の熱が出るときもある。
それでも、仕事に行く?


熱があっても、仕事に行くのが当たり前、と断言する人が多い。
(日本人口のどれくらいの割合の人がそう考えている、あるいはそう考えるフリをしている?
 はたまた、世界各国のどれくらいの人がそう考える? 
 インドネシアは家庭や親戚行事優先の価値観が根付いているみたいだが。)
どれだけ資本主義経済の社会に過剰適応しているのだろう。
保育園初年度って、子どもはどれくらい休むの?


やっぱりワークシェアリングが理想。
ただ、鈴木くんの資源と、渡辺くんの資源が、必ずしも等価でない場合、
どのようにシェアするのかなぁ。課題。


ただ、代替不可能なのは、稲盛和夫さんのようなトップの人材であり、
大半の人材(平凡な人たち)は、代替可能。
不可能とすれば、それはその人が仕事や人脈を囲い込んでいるからでしょう、不健全で不透明なやり方。