コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

花粉症に効く目薬をもらった

本日、20年ぶりくらいに耳鼻科に行った。


1. アレロック 5mg


2. アレジオン点眼液0.05% 5mL 


を処方された。


「典型的なアレルギー性鼻炎、花粉症の症状ですね」と、
耳鼻科医に診断された。


1. アレロック
日経記事によると、
アレグラと並ぶ効き目が強い第二世代抗アレルギー薬のようだ。
(効果はアレロックのほうがアレグラより強いとする説が多いらしい)


アレグラのほうが眠気が少ないらしい。
(アレグラは、嵐の大野くんが全身を紫のビニルで覆い、アレルギーマンになってCMしているやつ)
アレロックが効かなかったら、アレグラを耳鼻科の先生にお願いしてみよう。


アレロックジェネリックが薬局になかった。
薬剤師さんにアレロック先発品とジェネリックの薬価を比較計算してもらった。
ジェネリックのほうが300円安いという。
300円といえば、一日の昼食代である。


医者と薬剤師が高給だからといってなめやがって!


という思いと、


政府が国を上げてジェネリックに切り換えようとしているのに、
国民の税金を使って医療費を上げていいのか!?


という思いが交錯する。


ひとまず、静かに、薬剤師さんに、
ジェネリックの導入検討をお願いしたが、
うちが決めているわけでなく、後ろにいる会社が決めているので、
と優しい声で断られた。


この薬局は前から感じていたが曲者である。


2. アレジオン点眼薬


アレジオン点眼薬は、パタノール点眼薬、リボスチン点眼薬と共に、
非常によく処方される花粉症対策の点眼液である。


調べたら、
パタノールで効かなかった人に処方する例がある。
とネットで記載があったため、
すこし安心する。


自分には、パタノールは効かず、リボスチンを5年以上愛用(?)している。


(注 最近ドライアイが進行したためか、リボスチンも効かない。
 ハードコンタクトが目の拒否反応によりなかなかはめられなかったり)


しかし、リボスチンの薬価(3割負担で150円)、
パタノールの薬価(3割負担で約300円)の2倍するらしい、
アレジオン点眼薬は。3割負担で約600円。
高い。


ただ、アレジオン点眼液は、発売日が2013年11月と比較的新しい。


先生は、新薬だから、処方してくれたと信じたい。
間違っても、儲けるため、では、ないよね?
(薬価が高くても、医者が儲かるわけではないのか)