コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

Trisha Brown Dance Company, The Forsythe Company - March, 2006 Performances


2006年3月のオススメダンス公演。

トリシャ・ブラウン・ダンス・カンパニー』
「トリシャ・ブラウン・ダンス・カンパニーは、60年代前半から70年代に確立されたアメリカのポストモダンダンスに決定的影響を与えた存在である。日本へは、88年以来、実に18年ぶりの再来日となる。」
「アキュムレーション ウィズ・トーキング・プラス・ウォーターモーター(映像上演)」
「セット・アンド・リセット」「プレゼント・テンス」
「グルーヴ・アンド・カウンタームーヴ」
http://www.saf.or.jp/performance/geijyutu/05_41.html


3月24日(金)〜26日(日)
(金)7:30PM (土)(日)3:00PM
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
S-7000円 A-5000円
一般発売日 12月10日 〜発売中〜

  

The Forsythe Company 2006
Aプログラム "You made me a monster"「Performance-Installation」
 2006年2月28日(火) 3月1日(水)
 1日4回 17:00/18:00/19:00/20:00
 (オールスタンディング・各回85名限定 入替制)

Bプログラム"Clouds after Cranach" "7 to 10 passages""One flat thing, reproduced"
 2006年3月4日(土)19:00 / 3月5日(日)16:00
http://www.saf.or.jp/performance/geijyutu/05_42.html
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
Aプログラム <一律料金> 前売8,000円 当日8,500円
Bプログラム 前売 S席10,000円 A席8,000円
       当日 S席11,000円 A席8,500円 学生B席5,000円
一般発売 12月8日(木) 〜発売中〜


トリシャは、"アメリカのポストモダンダンス"を作った、一世を風靡した人。
けれども現在はマイナーな存在かもしれない。やわらかさ、有機的。
私の好みはトリシャ。テレビでちょいと観て好きだったので、行く。


フォーサイスは、 無機的、天才超絶技巧。ギエムに似た味――完璧で微細な振付とパフォーマンス。
欧州と日本において、多くの知識人、アーティストを魅了する。
私の好みではないが、一見に値する。彼氏はトリシャよりフォーサイスの方が好みみたい。


両者の公演チケットを予約した。予約状況は、両者共まだ全然余裕。ただし、フォーサイスのAプロ夜の回は人気があるみたい。一回に85名しか入れないのならすぐ売り切れて当然だ。Aプロは臨場感があって楽しそうだね。




トリシャとフォーサイスに行って、吾妻橋ダンスクロッシングに行かないってどうなの? と思うけども。
まあ単に一回は観ておきたいという。
同じ人の公演に二度行くことは、ほとんどない。
どちらかというと、人の公演を観に行くよりは、ダンスクラスに多く参加したい。
さらにどちらかというと、お金は使うより、貯めたい。んなわけないよ。使いたいけど、ないものはないのさ。


最近どちらかというと、ダンスより、ファッションにお金を使いたいかも。
そしてやはり、海外旅行に行きたい。