コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

生命力2〜卒論と英作文コンテスト〜

single-mindedなのでは、と思う。
英語の全国模試で100位以内に入り、
記念品をもらったり。
県の英作文コンテストで、優秀賞を受賞したり。
高校の卒論(英文)が、学校代表に選ばれたり。
好きなことには徹底して熱中するが、
興味の持てないことはからきしダメである。(事務とか……)
不器用だ。


最近、マレーシア地域の納期調整を任され担当している。
面白くなってきた。
ただし、決定事項は
Mr.営業にいちいち判断を仰がなければならん。
!!!(←翻訳すると「がーっっっ」と言っている)
私がその場で決めたい。


だから、販売や接客が好きなのだ。
サービス業は、
その場で自分の権限で、
どれだけサービスできるかが、
任せられている。
最前線でやりたい。


(多分、今の職場でも、よく働いて、Mr.営業に
 判断を任せてもらえるほど信頼されればいいのだろうが。)



オフィスが嫌い。
何か「頭良さそうな」「できる」人を装う雰囲気が。
(この感想を持つこと自体、
 「仕事ができない人」である証だが…)


本当に頭の良い人は、多分そんなところで働いていない。
大学のクラスメートのうち、ずば抜けて頭の冴えた彼は、
現在、半官半民の組織で障害者が暮らしやすくなる仕組みを
作っている。
見た目、どこにでもいるその辺のおじさんww
彼の提出するレポートは、
皆がただ真面目腐ったレポートを書くなか、
戯曲形式になったりしていて、
その発想に感心させられた。