コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

オランダ国立バレエ団プリンシパル 竹島由美子 自分をどう生かすか

2月16日(木)「金のA様×銀のA様」19:58〜20:54  日本テレビ

オランダでトップ・バレリーナとして活躍する傍ら、機能的で美しいオリジナルのレオタードを製造・販売する竹島由美子さん(35)を紹介する。今でこそオランダ国立バレエ団で主役・プリンシパルを務める竹島さんだが、今日までの歩みは決して順調ではなかった。70年、北海道の裕福な呉服店に生まれた竹島さんは4歳でバレエを始め、16歳で韓国のバレエ団に入った。そこで現在の夫・マークさんと運命的な出会いを果たす。しかし、バレエ団の経営が苦しく、2人は極貧の生活を強いられる。そんな時、友人にもらったミシンで手作りしたレオタードのデザインや色が、仲間たちの評判を呼ぶ。評判が評判を呼び海外からも注文が殺到する。だが、バレリーナとレオタード作りの多忙な生活で、竹島さんは倒れてしまう。心配したマークさんは、経営していたカフェを売り払い、竹島さんのために縫製工場を造った。こうして竹島さんは縫製作業から解放され、再び、バレリーナとしての実力を発揮し始める。


本当にお金のない人は、自分の芸をすぐに仕事にするのだ。
今自分の持っている財産でどのようにしたら稼げるか。考え、行動に移す。


竹島由美子さんは、もらったミシンを使い、できることをした。
それが商売につながった。
http://www.yumiko-world.com




あなたの「すぐにできること」は何ですか?











由美子さんにとって、ダンスは「人生」で、デザインは「仕事」であるようだ。


私の「すぐにできること」は、プロモーションかな。