コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

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「こわれた」

過労です。 「生真面目、仕事熱心、責任感が強い、凝り性」の人がなるそうです。 そうです、自分です。 「会社を一人で背負っているような性格」の人だそうです。 そうです、自分です。 (世界は自分一人で変えられると思っています。私は神さまなのでーす。…

自分に、遊ぶことを許そう(的なピューリタン的生真面目さからの解放の手紙)

そうだった。 自分の足で立つ感覚。 その感覚を得るため、米国に何度も馳せ参じたのだった。 今回米国でホームステイし、自分で車を運転できなかった。 物理的に、自由じゃなかった。ホストについていくだけ。 だから、退屈した。 ある一点で、映画『Sex and…

アートと愛があれば、どこでもいいのか

Q. どうしてこんなことをやっているんだろう? A. アメリカに住みたいから。 アメリカに行って、3日目に、東京に帰りたいと思った。 アメリカに行くのは5度目だが。初めて、ホームシックになった。 そこはさびしくて、東京に帰りたいと思った。 東京に帰れば…

桜桃色の雲

天空へそびえ立つイルクーツクの針葉樹林、 限りなく白に近い薄青の空、 彼方下を流れる細長い小川、 上に浮かぶ薄桃色の柔らかな雲 宇宙を感じた

猫のミケランジェロ。

ミケランジェロを愛する男。ミケを愛し過ぎて、顔がミケみたいになった男。 ギリシャ人。 ミケを愛する男。正統派で古典的か。 やはり、母がいないと、ダメみたい。 でも、母はいつも、いるのかもしれない。 昨晩寝る前に、愛猫の鳴き声が聞こえた。 今は亡…

I am the Universe

もう、肉体も、肉欲も、それだけでなく。

2.58年間愛した、音楽以上の

語学研修、貯める

努力できない。 できることは、語学研修分貯めることぐらいか。 学士留学分貯めるなんて、できそうもない。 愉しいことしかできない。 それでいい気がする。 毎日泣くのなら、それは嘘だよ。 神さま、いつも、ありがとう。

22:01-24:13 休憩室で仮眠。あたたかく包まれ、そして呼吸が苦しくなった。

寝てるときに、何か居心地よくて、このままこれが続くっていうか、そして本屋にいるときも同じだったけれど、日本にいるのも全然変わらないっていうか、むしろ、日本にいるときより、自分の足が地面に物凄くしっかりと、タコのように吸面が張りついている感…

私の好きな人

ブルガリアの紅い頑固なカーリーヘアと がっしりしたゲルマン系の体躯に 一眼レフを持ち歩く彼と。 Georgiaの林道を歩きながらキスを交わし、 深緑の木の上の小屋で、 蜘蛛の巣のIndian charmに見守られながら、 ベッドを共にする。 彼は日の差し込む森のな…

殉職した警察官

線路に飛び込んだ自殺志願者を守ろうと後追いし、 電車に轢かれ殉職した警察官。 あのようなシーンでとっさに助けられる人は 本当の意味で心の強い人だ、 とある新聞記者が書いていた。 胸を打たれた。 もしそうだとしたら、 私も強いのだ。 いつも自分は弱…

イケメンバスケ部とオタクの恋愛について

TVドラマや映画はあまり好きじゃない。 なければいい。 恋愛映画は、 人々の理想のステレオタイプ化に貢献している。

イケメン・バスケ部vs.数学−クラシックオタク

彼といて、久しぶりに女だった。 けれども、男らしい男の人とは、 必ず(必ずとは言いたくないが例外なく今回もまた)衝突する。 まず、行く場所を決めるだけで、破談。 どちらも譲らない。 というか、男といる場合、私がたいてい譲る。 が、私は好き嫌いが…