コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

殉職した警察官

線路に飛び込んだ自殺志願者を守ろうと後追いし、
電車に轢かれ殉職した警察官。
あのようなシーンでとっさに助けられる人は
本当の意味で心の強い人だ、
とある新聞記者が書いていた。


胸を打たれた。


もしそうだとしたら、
私も強いのだ。
いつも自分は弱いと思っているのに。


緊急時に、咄嗟に動ける自信がある。
実際に人を似たようなシチュエーションで
助けたことがあるから。
しかも一緒にいた自衛隊員の友人と
いいコンビネーションで発動できた。
初動が速かった。


基本、暇だから。
出世目指しているわけでも、
後世に残す作品作っているわけでもなく、
中身は良くも悪くも空虚なことが多く。
ひまなんすよ。
目の前の人助けるぐらいしか、できることないんすよ。


でも事務仕事はやりたくないんすよ。
矛盾?