コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

Christmas Mass at St. Mary's Cathedral

教会とは無邪気に自分のもっとも純粋な部分を出せる場所だ。


カトリック関口教会。聖堂名は東京カテドラル聖マリア大聖堂
19時から。立花主任司祭?
この時間は子供たちが多いので子供たちに向けて話します、と言って、
かんたんな言葉を使って、やさしく話してくれた。
だからだろうか、子供の気持ちに還り、素直に話を聞ける。
昔の、すべてを純粋に信じ受けとめていた感覚が甦る。
ストレートに心を通りゆく透明で清新な空気。
パワフルなお説教だった。感動……。また来たいなあ。


いろんな賛美歌を歌った。
「あめのみつかいの」好きだな〜。グローリア♪
賛美歌大好き。


イブの19時と22時の回は大変混むそうだ。
18:25ぐらいに着いたのでなんとか席に座れたけれど、
18:40過ぎには歩く場所がないくらい、ものすごい数の立ち見になった。








救い主は今もわたしたちのなかに生まれ続けてくださっていることを見つめながら、
神への希望を新たにするのがクリスマスです。
(今回のリーフレットより 立花昌和 主任司祭)


外にいる、偶像崇拝する対象としての、神
(私たち先進諸国の現代人のほとんどが、そんな存在はいないと感じているだろう)ではなくて、
私たちの内にある、つねに新たに生まれ出ずる「愛」のことを「神」と言ってるのかな。
だとしたら、あまり違和感を感じないかも。


ちなみに私はクリスチャンではない。
ただ、イエス・キリストの存在には深く共感し、慰められる。これが大きい。
また、ふたつめには、外国にクリスチャンの友達が多い。
世界にはおびただしい数のキリスト教徒が存在する。
私は、彼らの感覚を理解したいのである。