コンテンポラリーダンスと英語とねことパンの日々
    

『インターセックス』帚木蓬生

インターセックス

まだ最終ページを立ち読んだのみなのだが。。。
インターセックスの存在を目の当たりにした主人公が、)
世の中の人は、男か女かの二元論に陥っているように見える。
と最後のくだりで言っている。
まさに私はそのことを言いたい。


どうして、男か、女か、どちらかを選ばなければいけない?
男か、女か、どちらかでなきゃいけない!?